歯並びは見た目と体調に影響します
~矯正歯科~

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見た目よりも大きいかもしれません。歯並びが心身に与える影響

見た目よりも大きいかもしれません。歯並びが心身に与える影響

歯並びが乱れていると、見た目の悪さが気になるかもしれません。しかし、悪い歯並びを放置することが与える心身への悪影響は、見た目だけに留まりません。以下のようなデメリットやリスクもあるのです。

うまく食べ物を噛み切れない 消化器へ負担がかかる 虫歯や歯周病を招きやすい
正しい発音がしにくい 顎関節症を招くことがある 性格が消極的になることもある

ご自身やお子様の歯並びに不具合を感じ、矯正歯科治療で改善したいとお考えの方は、兵庫県三田市の歯医者「吉原歯科医院」へご相談ください。きっと、あなたの力になれるご提案ができると思います。

当院では矯正専門医が担当します

当院では矯正専門医が担当します

矯正治療では専用の装置を用いて歯に負荷をかけ、少しずつ正しい位置へと移動させていきます。そのため、専門的な歯科知識と経験が必要です。当院では矯正歯科専門医を月に2回招き、確かな技術で確かな治療をご提供しています。歯並びで気になることがあるなら、まずはご相談から、お気軽にお申し込みください。

【矯正歯科専門医:広瀬 豊】

神戸市 広瀬矯正歯科 院長

【経歴】
平成2年7月
平成3年4月~平成18年3月
平成18年4月~
神戸市にて「広瀬矯正歯科」開設
朝日大学歯学部 非常勤講師(歯科矯正学)
兵庫歯科学院専門学校 臨床実習指導教員
【資格・所属】
日本矯正歯科学会 認定医・専門医
World Federation of Orthodontists Fellow
近畿矯正歯科学会正会員
日本口蓋裂学会正会員
日本顎変形症学会正会員

歯並びのチェック、してみませんか?

歯並びのチェック、してみませんか?

歯並び・噛み合わせの乱れのことを「不正咬合(ふせいこうごう)」といいます。実際にはいろいろな不正咬合が同時に起こっているケースもありますが、ここでは大まかな分類をご紹介します。それぞれの特徴から、自分に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

不正咬合の種類と特徴
  • 上顎前突
  • 下顎前突 反対咬合
  • 上下顎前突
  • 交叉咬合
  • 空隙歯列 正中離開
  • 叢生
  • 過蓋咬合
  • 開咬

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上の前歯もしくは上顎全体が、下の歯や下顎よりも前に飛び出している状態。いわゆる「出っ歯」。

下顎前突(かがくぜんとつ)反対咬合(はんたいこうごう)

下顎前突(かがくぜんとつ)反対咬合(はんたいこうごう)

上顎前突の反対で、下の歯や下顎全体が前に飛び出している状態。受け口とも呼ばれます。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下の歯列ともに、前に飛び出している噛み合わせ。転倒ときに唇のケガや前歯のダメージが多いのが特徴です。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)

上下の歯を噛み合わせたときに、奥歯もしくは前歯のどこかが左右にずれている(交叉している)状態です。前歯の中心もずれています。

空隙歯列(くうげきしれつ)正中離開(せいちゅうりかい)

空隙歯列(くうげきしれつ)正中離開(せいちゅうりかい)

いわゆる「すきっ歯」と呼ばれる噛み合わせです。顎に対して歯が小さかったり歯の本数が足りなかったりして起こります。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

1本ずつの歯が列に並んでおらず、デコボコしている歯並び。「八重歯」も叢生の一種です。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

咬み合わせが深く、下の歯が見えないほど、上の歯が覆いかぶさっている状態です。オーバーバイトとも呼ばれます。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

奥歯を噛み合わせても、上下の前歯が閉じない歯並び。食べ物がかみ切れない、息漏れで発音しにくいなどのトラブルがあります。

矯正装置紹介

当院ではさまざまな矯正装置を取り扱っており、患者様のお口の状態に応じて最適なご提案を行います。下記は、当院が取り扱っている装置の主要なものです。気になる装置や治療法がありましたら、お気軽にご相談ください。

一般矯正(ブラケット方式) クリアブラケット
一般矯正(ブラケット方式) クリアブラケット
もっとも普及している矯正装置です。歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな部品を取り付け、ワイヤーを通して歯を少しずつ移動させます。あらゆる症例に対応可能です。 金属の目立つブラケットをプラスチック製の透明なものにして、目立たなくした矯正装置。治療効果は一般矯正(ブラケット方式)と同じです。
裏側矯正(リンガルブラケット) クイック矯正
裏側矯正(リンガルブラケット) クイック矯正
歯の唇側(表側)ではなく、舌側(裏側)に取り付ける矯正装置です。前から見えにくいので、周囲の人から気づかれにくいのがメリットです。 歯にセラミックの薄い板を貼り付ける「ラミネートベニア」や、クラウン(被せ物)の装着など、人工歯を取り付けることによって歯並びを整える方法です。2週間程度という短期間で治療が終わります。
部分矯正  
部分矯正  
1本から数本と、一部の歯並びの乱れのみを矯正する装置です。全体矯正に比べて、治療期間を短縮でき、費用も安くなります。  

スポーツ時のパフォーマンスを高めるマウスウェア

スポーツ時のパフォーマンスを高めるマウスウェア

古代ギリシャのスポーツ競技者、ローマ帝国の戦士、北欧のバイキング……これらの人々が行っていたのが、競技中もしくは戦闘中に「革の紐を噛む」という行為です。彼らは経験的に、「グッと力を込める際に歯を噛みしめること」と「身体的パフォーマンスの向上」に因果関係があると知っていたのだと推測されます。

スポーツ時のパフォーマンスを高めるマウスウェア

三田市の「吉原歯科医院」では、アスリートの方、日常的にスポーツを楽しみたい方、健康な身体づくりをしたい方のために、特許技術と検証結果によってその効果が証明されているスポーツ用マウスウェア「アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア」を取り扱っています。歯科医療技術を駆使して、しっかりフィットするオーダーメイドのマウスウェアをご提供しますので、スポーツ時のパフォーマンスを高めたい方はお気軽にご相談ください。

取り扱いのあるアンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェア
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスピース(UAPMP)
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスピース(UAPMP) ノンコンタクトスポーツ用マウスピース。ハードなトレーニングや高いレベルでのプレーに挑戦するとき、健康的な身体を作るときに最適なマウスピースです。
【対象スポーツ】
ゴルフ、野球、サッカー、ランニング、サイクリング、水泳、ヨガ、ピラティス、テニス、バスケットボール、体操、バレーボール、ソフトボール、ウェイトリフティング、ハンドボール、スケート、サーフィンなど
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスガード(UAPMG)
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスガード(UAPMG) コンタクトスポーツ用マウスガードです。噛み締めたときに高いパフォーマンスを発揮できると同時に、高い保護機能ももたらします。
【対象スポーツ】
アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ボクシング、空手、柔道、剣道、レスリング、スキー、スノーボード、ラクロス、ラグビー、テコンドー、ムエタイなど
アンダーアーマー・マウスガード(UAMG)
アンダーアーマー・マウスガード(UAMG) コンタクトスポーツ用マウスガードです。シンプルな設計で、高いコストパフォーマンスを発揮。保護力とつけ心地のよさを実感していただけます。
【対象スポーツ】
アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ボクシング、空手、柔道、剣道、レスリング、スキー、スノーボード、ラクロス、ラグビー、テコンドー、ムエタイなど
力の発揮を妨げる「クレンチング」を吸収

力の発揮を妨げる「クレンチング」を吸収

トレーニングやプレー中に起こる「クレンチング(歯を食いしばること)」は、ストレスにさらされたときに起こる「攻撃反応・逃避反応」の一部。交感神経の働きによるものです。このときに生じる顎関節への圧迫は身体に過度の緊張や不安をもたらし、それがパフォーマンス低下につながることがわかっています。アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスウェアは、こういった顎関節へかかる過剰な力を軽減し、身体をリラックスできる状態に保ってくれます。

「思ったようなパフォーマンスが発揮できていない」「身体のどこかに力が入ってうまくいかないときがある」というアスリートの方は、一度上記のマウスガード・マウスピースを試してみてはいかがでしょうか?